2011年8月10日水曜日

ここは日本か?

先日の佐野秀郷祭りは、隣の足利でライブハウスをやっている
GOKURAKU-YAの面々が遊びに来てくれたのは前回のブログで
ご承知の通り。

それにしても彼ら「歌汁宴」(かじゅえん)の面々は陽気です。
ベースキャンプがマーラーズパーラーって事も相まって
飲むや踊るや、ここはニューオリンズかブラジルか?

雨が降っても何のその。
最高のビートに釣られお客さんがわんさか集まって来た。
最高のビートをたたき出す「歌汁宴」のメンバー
フロントマンの小田野さんが素晴らしい空気を作ってくれる最高のバンドです。

実にsoulfulな音を出すリードギターのカータンとファンキーなうっちー、
奥は最高のパーカッションのもろっち、彼の奥様も歌うはずだったが、
体調不良で断念。また今度だね!
いつもながら最高のステージでした。

いつも思うのだが、ライブで感じる音楽とCDとかで聴く音楽は全く別ものだと思う。
最初に音を出すのはバンドの人達だが、そいつらを熱くさせるのはオーディエンス側の仕事。
客席とステージが一体になった時、何か凄い何かが始まる。
お客とステージも男と女も息が合った時は何か素晴らしい出来事がある気がする。

そして打ち上げはマーラーズパーラーの路上。
みんな盛り上がりすぎ!
この乾杯で10回目くらい。。。
歯車の一つや二つは完全に外れてて、どこまでも狂ってる我が仲間たち。
そして踊りだす。俺も踊りだす。

そして酒を浴びる。陽気にならない訳が無い。

そして電池切れ。

最高の仲間です。
これからもよろしく。


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